Emacs のパッケージは、リリース版を待つのはめんどくさいため、結局は日頃から追いかけている CVS Head をそのままコンパイルする方針で行くことになりそうです。現状の CVS Head である 22.1.50、ターミナル版(依存ライブラリなし)と X11 版(依存ライブラリとしてX/Qtのxlibs周りが必要)を用意しました。今までと同様に、Feed に投げ込んでいるのは、私自身が利用するX11版です。ターミナル版は ZIP アーカイブでの提供のみになります。実行に必須な IPKG は、本体のほかに lisp1〜lisp3 の合計4つのパッケージです。
そのほか、火を噴いてた期間中にバージョンアップなどしてたものは、一通りコンパイルしてパッケージングしたつもりです(Anthyやx11vncにEmacs関連)。何か見落としがあるようでしたら、指摘してください。
w3m cvs に emacs-w3m 関連のパッチを当てたものは、今晩にでも用意します。> 白井さん