タグ
gpgsm
Ruby
anthy
Mew
openSUSE
Hyper Estraier
Palm
Foleo
PostgreSQL
Sun
Gmail
EM-ONE
gnupg
zaurus
openssh
HSDPA
Emacs
lookup
iPhone
Kinesis
カテゴリ
全体Zaurus Emacs Palm Apple Unix OpenBSD GR Digital Book Complaint Private WM Zaurus(IPK) Kinesis HSDPA NetWalker iPhone 以前の記事
2010年 02月2009年 09月 2009年 07月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 2004年 05月 2004年 04月 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 05月 11日 ( 2 )1 mew-temp-file-initial
Zaurus の /tmp は標準で 1MB。仮に rc.rofilesys に手を加えて tmpfs を拡大したとしても、貴重なメインメモリから削られることを考えると、いいところ 5MB 程度が限度でしょう。
ここで問題になるのが、Mew で暗号化メールを読んだりするときに、一時的に展開するのが /tmp の下に掘られたディレクトリの中で、ちょっと大きなファイルが添付された暗号化メールだったりすると、見事に溢れてしまって本文すら読めない状況に陥ります。 まあ、暗号化メールが読めない程度だったら、仕方ないと諦めもつくんですが(ほんとはイヤだけど)、/tmp が溢れることで、ちょうど書いてた送信メールの内容が壊れてしまったり、複数の送信メールが混ざったりと、かなり危ない状況に遭遇したので(涙)。そこで、とりあえずの対策として、mew-temp-file-initial を明示的に指定して、Mew が一時的に利用する場所を指定しておきます。例えば、ハードディスク上に /hdd3/Documents/tmp なんてディレクトリを作っている場合は、"/hdd3/Documents/tmp/zaurus" と指定。こうすると、"/hdd3/Documents/tmp/zaurus****" といった感じで、適当なディレクトリを作ってくれて、/tmp が溢れてしまうような事態にはならず、少しは安心です。 抜本的な危険回避はどうするのがいいのかな。export TMP 辺りで逃げる? ▲
by dipus
| 2007-05-11 12:28
| Zaurus
Zsh やら tar やら諸々
暇を見て、各ツールのバージョンを見てると、いろんなものが微妙にバージョンアップしてたり、新機能が追加されていたりで、気になったものは片っ端からコンパイルしています(思ったよりもパッチを当てずにコンパイル出来てるのが嬉しい)。
使っている人がどれだけいるか不明ですが、GnuPG 2.0.4 もパッケージにしています。GnuPG 1.x のユーザーは多いみたいなんですが、S/MIME のために GnuPG2 を使う人って、どれぐらいいるんでしょう? Zsh は結構前にアップデートかけたつもりだったのですが、パッケージイメージの中のシンボリックリンクを間違っていたので、こっそりと直しています。 ▲
by dipus
| 2007-05-11 00:29
| Zaurus(IPK)
1 |